8月7日（金）午後7時30分からまさき盆踊り大会の全体会を開催しました。
全体会とはまさき盆踊り大会に関わる役員や実行委員の方が全て集まっての最大の会議です。この日は夕方に突然の激しい雷雨がありましたが、全体会が始まるころにはすっかり止んで、連日の猛暑の空気を少しだけやわらげてくれました。
そんな中、正木小・羽島中学校長、正木交番所長をはじめ、なんと総勢110名の関係者が集まってくださいました。先ずは主催者である正木町自治会長の豊島信征さんから集まってくださった方々へのお礼の挨拶があり、その後、まさき盆踊り大会実行委員長の花村恭光さんから盆踊り大会の準備から進行、後片付けと全体を通しての説明がありました。
全体の説明の後、正木コミセン内の各部屋に担当ごとに分かれ、必要な消耗品の確認や段取りを打合せします。今回は正木町の各種団体の方々に、バザーが10種類、会場準備設営は10担当と、20組織に分かれていただいて、まさき盆踊り大会を運営します。
最後に各担当ごとに話し合った内容を発表してもらいます。その発表を聞いて事務局は不足品や段取りの確認をしていきます。このようにたくさんの関係者の方々によって、まさき盆踊り大会は開催されます。
本年度はまさき盆踊り大会第1部として8月15日（土）18：00から正木コミセン駐車場にて、正木小学校児童の太鼓クラブのオープニングセレモニーや行灯の絵の表彰式、その後盆踊りが開催されます。20：20から第2部として正木小学校グラウンドで、昨年天候不良で開催できなかった大浦の蛇保存会による大浦の蛇の披露。正木小児童のお父さん方のジョニーの会の火舞と盛りだくさんの内容になっております。是非皆さん、お誘いあわせの上、お越しください。
