本日夜、正木コミュニティセンター1Fホールにおいて、まさき盆踊り大会全大会を開催しました。19時を過ぎても気温が下がらない酷暑の中、まさき盆踊り大会実行委員会の役員の皆さんが集まってくださいました。本年度から、まさき盆踊り大会は8月11日山の日へ日程変更をし、花村実行委員長に加えて、栗山浩幸さん、今井田敦さん、安田千恵美さん、丹羽麻未さんの4人の副実行委員長さんが中心になって、まさき盆踊り大会を引っ張って行っていただきます。新しい力が集まって、更にまさき盆踊り大会は充実したものになると思います。
先ずは、味岡自治会長のご挨拶の後、花村実行委員長から、盆踊り大会の流れのご説明がありました。
その後、ご来場いただいた、正木小学校の若岡昌樹校長先生と羽島中学校の森山健先生から、学校での子どもたちの様子や学校の近況を町民の皆さんへ教えて頂きました。また、正木交番の大野広之交番長から、地域防犯の話や交通安全についてお話してくださいました。
最後に各担当ごとに分かれて、分散会を開きました。各々のコーナーごとで打ち合わせをしてもらい、内容や段取り等を最終確認をしました。
不備がないか、準備品の確認を…
当日の天候に合わせて、カキ氷の氷の発注数…悩みますね。
平成30年度まさき盆踊り大会は8月11日（土）午後5時45分スタートです。正木小学校の子どもたちに描いてもらった行灯も準備バッチリです。
7月29日行灯貼りの様子
全108個の行灯当日はまさき盆踊り大会名物の夢づくり振興会理事「特製焼きそば」や「復活の玉せん」、「フランクフルト、みたらし、カキ氷、綿菓子、フライドポテト、ポップコーン、ジュース」のバザーに加えて、JA正木支店さんの野菜と果物の販売もあります。また、輪投げコーナーや幼児休憩室も今年より新設しましたので、小さなお子さんも安心して楽しんでいただけることと思います。
そして、恒例となりました正木町の伝統芸能「大浦の蛇」の披露とジョニー会による「火舞」も正木小学校グラウンドにおいて、午後8時20分頃から開催します。正木町の歴史あるまさき盆踊り大会に皆さん、お誘いあわせの上、お越しいただけますよう、お願い申し上げます。
＜＜お願い＞＞まさき盆踊り大会は正木町民の豊かな地域行事の一つでございます。会場にゴミ分別ステーションを設けますが、このゴミ分別ステーションは会場で販売された飲食物にのみ、対応させていただいております。ご家庭から持ち込まれたゴミ類につきましては、各ご家庭で処分していただきますよう、お願いいたします。また、食べ残し、飲み残し等につきましては、お持ち帰りいただくよう、併せてご協力をお願い申し上げます。町内の安全と安心を守り、子どもたちへ住みよく美しい正木町を繋ぐため、ご協力をお願い申し上げます。
