夏休み子ども講座 レクレーション大会

本日の子ども講座は正木町体育振興会会長の立花智美先生をお招きして、正木小学校体育館でドッチビーを行いました。立花先生ははしまMOAスポーツクラブの会長さんでもあり、子どもたちに陸上競技や水泳などを教えていらっしゃいます。

正木小の1年生から6年生まで、51名の申し込みがありました。3チームに分かれた子供たちは、立花先生の話を整列して聞いています。

正木小体育館いっぱいに広がって、先ずは準備のストレッチ体操。低学年の子どもたちは前のほうで、先生の見よう見まねでストレッチを行っています。「けがをしないようにしっかりストレッチしようね」先生の言葉を守って、しっかりと身体をほぐしていました。

さあ、ドッチビーの試合が始まります。高学年の子どもたちが前線に出て、ドッチビーをスロウします。低学年の子どもたちはチョコチョコと逃げ回っています。

ドッチビーは、当たってもそれほど痛くなく、大きな子が力いっぱいスロウしても、なかなか狙ったところに飛んでいかないので、低学年から高学年まで一緒に参加できます。縦割りのコミュニケーションが取れて、学年を超えて楽しんでいました。体育館内はとても暑かったですが、汗だくになりながら参加してくれた皆さん、ありがとうございました。