文化財である「火ふく大浦の蛇」は、羽島市正木町大浦新田区に雄、上大浦区に雌が大切に保存され、毎年まさき盆踊り大会に併せ、両地区保存会のご協力により、町民の皆さんにその姿が披露されています。
今年も8月15日に「火ふく大浦の蛇」の演舞を予定していますが、何時の時代から、どのような経緯で、またどのような姿で始められたかなど、よく知る機会がありませんでした。
このことから、郷土の歴史に詳しい則竹節(のりたけみさお)先生をお招きし、町民の皆さんへ映像と合わせての講演をお願いしました。
7月1日(土)午前10時の正木コミュニティセンター1階ホールには約120人の皆さんが聴講に参集され、1時間30分のお話を聴くことができました。
当日講演会を聴講できなかった方、もう一度お話を聴きたい方は、収録ビデオ(DVD)を用意しています。ご希望がありましたら貸し出しいたしますので申し出て下さい。