本日、岐阜聖徳学園大学の学生さんが、正木コミュニティセンターへ”行灯はがし”へ来てくれました。”行灯はがし”は毎年、正木小学校に実習に来ている教師のタマゴの学生さんが奉仕体験として、お手伝いに来てくださっている行事です。
まさき盆踊り大会で飾られる行灯は正木小の児童の絵が貼られています。昨年飾られたその行灯を、聖徳学園大学の学生さんが一生懸命にきれいにしてくれます。
奉仕体験の始まり。コミセン館長の挨拶に…まだ、皆さんは少し緊張している様子です。
昨年の児童の絵が貼ってある行灯を水桶に浸し、たわしでゴシゴシ。かわいらしい絵を見ると、はがしてしまうのは少し忍びないのですが。黙々と作業をしている皆さん。緊張はまだ続いているよう。でも、しばらく経つと…
緊張もほぐれて、こんなに素敵な笑顔になっていました。蒸し暑い中、爽やかに作業を続ける姿をみていると、立派な先生になってくれる日が待ち遠しく、頼もしくなります。岐阜県だけでなく、愛知県、長野県からも実習に来てくださったそうです。それぞれの場所で、素敵な先生になってくださいね。今日は本当にありがとうございました。
今年のまさき盆踊り大会は8月15日(火)午後6時からです。岐阜聖徳学園大学の学生さんがきれいにした行灯に、正木小の児童の絵が貼られます。是非、見に来てくださいね。