まさき夢まつり2019

令和2年2月23日(日)正木小学校体育館で令和元年度第36回「まさき夢まつり」を開催しました。新型コロナウィルス感染症が日本各地で確認され、まさき夢まつりの開催も危ぶまれました。ご来場の皆さま、スタッフ及び関係者の皆さまには、咳エチケットや手洗いの徹底、手指消毒など感染防止対策にご協力いただき、無事に行うことができました。

今年も開会式は正木小学校太鼓クラブの皆さんによる太鼓の演奏で始まりました。曲は、子どもの響きと太鼓囃子です。泉徳行実行委員長より開式の言葉と小塚秀隆大会長の挨拶がありました。続いて、長年にわたり正木町の発展にご尽力いただいた坂本光男さん、水谷政明さん、豊島一成さん、まさき夢づくり少年隊の奥村理永さんに感謝状が贈呈されました。お力添えありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

   

 

演芸コーナーでは21サークル団体の方々に一年間の練習の成果を発表していただきました。(全ての写真を掲載できなくてごめんなさい)

          

 

バザーコーナーではうどん600杯、カレーライス400皿、みたらし団子1800本、綿菓子300本以上、喫茶(コーヒー)約300杯、飲み物、パン、ポップコーン、チョコバナナが販売され完売しました。綿菓子コーナーではマシーンを新調しました。担当者が綿菓子と同色の色画用紙を用意し、並んで待っている間に希望の綿菓子を選んでもらうアイデアでスムーズな運営をして頂きました。羽島中学校PTAさん、スポーツ少年団さん、ありがとうございました。

   

 

展示コーナーでは25団体にご参加いただきました。

   

 

岐阜羽島警察署正木交番・交通安全正木支部によるお巡りさん何もってるの?ミニ白バイ撮影会

  

寒い中、会場周辺や駐車場内の見守りありがとうございます。

 

イタセンパラかるた大会 たいへん盛り上がりました

 

 

正木町献血クラブによる献血コーナー 400mL献血は男性17歳から女性18歳から、200mL献血は男女とも16歳からできます。採血時間は人によって異なりますが、全血献血で10~15分。採血時間以外に、献血前の受付などに15分程度かかります。今回の受付人数は55名でした。今年も多数のご協力ありがとうございました。

  

 

正木防災会による煙体験ハウスでは、テントの中にドライスモーク(安全性の高い擬似煙)を充満させて、その中を人が通り抜ける事で火災時にどの様に避難したら良いか訓練をしました。防災体験コーナーでは、大人から子どもまで防災について学ぶことができました。 

 

 

前日22日(土)準備の様子や後片付け

   

令和元年度も正木町四大行事を無事終了することができました。ご参加くださいました皆さま、ご協力いただきました関係者の皆さま、一年間本当にありがとうございました。来年度も町民の皆さまで正木町を盛り上げていきましょう。

 

→ まさき夢まつり2018