令和5年8月11日(祝)は正木盆おどり大会を予定しております。
本日、その準備としまして “行灯はがし” を行いました。
協力していただいたのは岐阜聖徳学園大学の学生さんたちです。
正木小学校に実習に来ている先生のタマゴの皆さんで、
奉仕活動の一環として正木コミセンに来てくださいました。
行灯はがし…はがすのは、前回の行灯に貼っていた絵です。
前回の盆踊り大会はなんとさかのぼること4年前!!
令和元年に正木小学校の児童の子どもたちが描いてくれたものです。
夏らしいスイカやかき氷の絵、夏祭りの絵、好きなキャラクターの絵など自由に描いてくれています。
今年も正木小学校の児童の皆さんに行灯の絵として募集していますので、
どんな絵が集まってくるのか楽しみにしています。
作業していただいている様子です。
行灯を木枠ごと水桶に浸します。
大部分は水に浸しておけば捲れるので、木枠に残ってしまった紙部分をスポンジでゴシゴシ擦ってきれいにしていきます。
木枠だけになりました。
最後には、木枠だけになった行灯の片づけと、テントの撤収作業までしていただきまして
本当に助かりました。
学生の皆さま、実習でお忙しい中、本当にありがとうございました。