今日、通常の男の手料理 毎日ごはん教室に加えて、アクティブシニア健康講話を行っていただきました。この講話は岐阜県の地域栄養管理確保促進事業の一つとして行われるものだそうで、元気にシニアライフを過ごすために必要な食事についてお話していただきました。講師は男の手料理 毎日ごはん教室で男性の家庭料理を教えてくださっている管理栄養士の今井田真千子先生です。
年齢を重ねることによる味覚や食事量の変化についてを自分で認識し、自覚をして食事を摂ることによって、活動的なシニアライフを過ごす手助けになるというお話でした。受講生の方は「食事が大切ということはなんとなくわかっているけど、講和を聞いて改めて自覚するということが、必要だと感じました。」という感想をいただきました。
男の手料理 毎日ごはんで作ったデザートを食べながら、リラックスした雰囲気の中で、皆さん真剣にお話を伺っていました。ちなみに本日の男の手料理 毎日ごはんで作られたメニューはビーフカレー・大根のべっこう漬け・ちぎってサラダ・抹茶のブランマンジェでした。スパイシーなカレーを皆さんで額に汗しながら召し上がっていました。寒い冬もウィルスも吹き飛ばしそうです。