第6回「え・ふねイルミネーションフェア」に正木コミュニティセンターが出展

正木コミュニティセンターで製作したイルミネーションを10月28日(金)から30日(日)まで(点灯時間17時30分~20時30分)開催される「え・ふねイルミネーションフェア」に出展します。

今回のテーマは、正木小学校で飼育されている天然記念物で絶滅危惧種となったイタセンパラにしました。

正木小学校の職員室前の廊下では、10匹のとてもかわいいイタセンパラが水槽の中で泳いでいます。以前は、濃尾平野のどの川でも生息していましたが、現在では木曽川の一部で限られた場所でしか見られなくなりました。イタセンパラは、平らなお腹で青やピンクの光輝く色鮮やかな魚できれいな川に生息しています。

今回は、イタセンパラの大きな背びれや尾びれなどにLED電飾を施し特徴を出すようにしました。台の右下にあるのは貝です。イタセンパラは、ここで卵を産みます。皆さん知っていましたか。今度の「え・ふねイルミネーションフェア」を見学されたら、是非正木町のブースを覗いてください。

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