7月15日(金)午後4時から正木町須賀公民館の前の五差路において、交通安全正木支部が中心となり、夏の交通安全週間夕涼み啓発活動を行いました。羽島市交通安全女性部、曲利区ひまわり会の方々にもご協力をいただいて、あでやかな浴衣姿で安全運転を呼びかけました。羽島市長、羽島警察署長もかけつけ、赤信号で停車中の車に交通安全をうたった団扇を配り、「気を付けて運転してくださいね。」と一台一台声がけをしていました。
正木支部支部長の小川真由美さんは「夏という季節は陽も長くなり、夏休みもあり、お祭りや花火、バーベキューなど楽しい思い出がたくさん作れる季節です。また、夏特有の解放感もある季節でもあり、夕方から夜間にかけての外出や飲酒の機会も増えると思います。楽しい季節を交通事故により、嫌な思い出にしてほしくはありません。もう一度交通安全の意識を高めていただいて、夏の思い出を楽しいものにしてください。」とおしゃっていました。
交通安全正木支部の皆さんには普段はもとより、正木町の行事の際にも交通事故の起きないようにと一生懸命、交通整理、安全誘導を行っていただいています。そんな交通安全の皆さんのお気持ちにこたえられるよう、町民一人一人が心がけて、事故のない正木町になっていけるといいですね。皆様、暑い中、本当にお疲れさまでした。